恋してる
❤美男美女❤
チャイムが鳴り。
さっきの約束どうり
私は、優香の元へ行った。
「優香~話って~」
すると優香は、何も言わずに
さっきの場所へと私を連れていった。
「何っ‼・・・で話は‼」
「よーく聞いてね。」
「うん・・・・」
わ~なんか胸がドキドキしてきた。
「さっきの作戦はね。
まず春が違うクラスの子と、夏人君の
前でデレデレ&イチャイチャするのね」
「えーそんな~逆に誤解されるよ~」
「それでね・・・」
無視かいっ
「はいはい続きどうぞ。」
「でねその子と1週間ぐらい仲良くして
そのあとに雄に『あの2人どう思う?』
って聞いてもらって…夏人君の反応を見る作戦なの」
「ふ~~んヤル気無ーい」
「じゃーいいのねあのまんまでも…」
と言ってまたさっきと同じところに
優香は目を向けた・・・
それと一緒に私も一緒に見る
「うわ~~~最悪~」
「いいのねっあのまんまでも
ほおっておいたらあの二人付き合うよ~」
「やだ~~~やりますっ
その・・・“ヤキモチ妬くかな?妬かせてみせるぞ”
作戦だったっけ?それやるよっ」
「そうこなくっちゃ」
まー半分嫌嫌だけど…
仕方ないよね…