スキ×キス
歩いてるときは特に会話もなくて、でも龍登があたしのペースに合わせてくれて。
で、お互いの家の前。
「じゃあね」
「ああ」
ドアノブに手をかけた瞬間
「くるみ」
「なに?」
「朝俺を起こしに来い」
なんで?朝苦手なのに~
って思ってると目の前に龍登がいて。
しかも壁に手ついて家に入れないようにしてるし。体とか顔とか近い!
顔真っ赤だよ~
「返事」
「・・・う、ん」
「じゃあな」
すばやく家に入って、頬をさわってみる。
「熱い」
龍登にドキドキさせられっぱなしだ
で、お互いの家の前。
「じゃあね」
「ああ」
ドアノブに手をかけた瞬間
「くるみ」
「なに?」
「朝俺を起こしに来い」
なんで?朝苦手なのに~
って思ってると目の前に龍登がいて。
しかも壁に手ついて家に入れないようにしてるし。体とか顔とか近い!
顔真っ赤だよ~
「返事」
「・・・う、ん」
「じゃあな」
すばやく家に入って、頬をさわってみる。
「熱い」
龍登にドキドキさせられっぱなしだ