ただ、キミを愛してる



学校に着くと玄関の前にもうひとだかりができていた。





あっ。そうか今日クラス替え......。



にしても人多いなぁーーー。



そんなことを考えながら、功樹は人だかりの方へ進んでいった。







『巧くーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!』




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