双子探偵☆
―和馬―
急に双子の様子がおかしくなった…
「……綾さんパソコン」
「…分かった」
『そっそれじゃあ』
「うんっ依頼受けてあげるよ♪」
『サンキュー♪』
よしゃあぁアァアァー(心の声)
「ただし…私達もその戦い参戦させてっ」
えっ………
『そっそれは無理だっ一般人をまきこむなんて……』
コレはガキの遊びじゃない…
「ふ~ん情報要らないの?」
『っ!!?』
「ふふっどぅするぅ~ニヤッ」
『………分かっただけど自分の身は自分で守れよっ』
構ってる暇はない。
「誰に言ってんの私達を甘く見ないでよね♪それに万が一何かあっても私のナイトが守ってくれるもんね☆」
「ちーちゃんは僕が守るよ…」
確かに…
『それじゃあ』
「「『交渉成立』」」