かんのれあ
「ご、ごめんなさい…!
昨日は…その、具合悪くて……そのまま寝ちゃいました。
本当にごめんなさい」
なんか、少し心配してくれてるらしかった。
「ふぅーん…?
ま、いいけどぉ」
そう言うと、山崎さんは電話の向こうで机をあさるような音を立てた。
「ま!
じゃあそれは置いといてー、
とりあえずシリーズ二話目は出してもらえるらしいんだけど、
今後の展開、これどーなんの?」
「………。」
山崎さんが珍しく編集さんぽくて、あたしはちょっと驚いた。
昨日は…その、具合悪くて……そのまま寝ちゃいました。
本当にごめんなさい」
なんか、少し心配してくれてるらしかった。
「ふぅーん…?
ま、いいけどぉ」
そう言うと、山崎さんは電話の向こうで机をあさるような音を立てた。
「ま!
じゃあそれは置いといてー、
とりあえずシリーズ二話目は出してもらえるらしいんだけど、
今後の展開、これどーなんの?」
「………。」
山崎さんが珍しく編集さんぽくて、あたしはちょっと驚いた。