かんのれあ
普通の女の子の、等身大の気持ちを書いてきたいあたし。


ちょっとくらい変でも、何かしら突き出た設定がある話を書いて欲しいと言う河野さん。


そういえば山崎さんも、『少女漫画みたいなのは好きじゃない』なんて言っていた。


やっぱり少年漫画のような作品を読んで育ってきた男の人は、

あたしみたいな作風だと物足りないのだろうか……。


信頼するのと、意見が合う事は違う事なんだなと改めて実感し、

あたしはちょっと寂しい気持ちになった。
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