3歳差恋愛



「じゃあ…はいっ♪」



里美が見せてきた画面には…








【メッセージ送信完了】


とだけ書かれていた。





「えへっ」


え、え、えへじゃねぇーーーー!




「どうしよう…」


あたしは呟いた。




「どうしようも、こうしようも…もう送っちゃったし♪」


この里美の清々しい顔といったら…





そしてほどなく、メッセージは返ってきた。




里美が声に出して読んだ。


《ごめん。メールはちょっと》




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