スなおなキもち
言ってしまった。

あたしは思わず口を抑えた。

「やっぱりな。好きだったんじゃねえか…」

廉はもう一度あたしにキスをした

今度は優しくしてくれた

まるであたしをお姫様みたいに扱うように

「…っ/、廉…キス…し過ぎ…」

口を抑え目を逸らした

「嫌なのか…?」

彼は愛おしい目であたしを見てくる

「べ、別に嫌じゃないけど…/」

「なら、いいだろ…?、好きなんだろ…?」

「そ…そうだよっ、悪いかっ///」

心臓がもたないよ、廉

廉のせいで爆発しちゃいそう


「全く…可愛い事言うな…/」

廉が照れてる

可愛い…。

そんな廉をあたしを見つめていた

あたし達は…

3回目のキスをした

今度は舌を絡めてあたしを求めるように優しくしてくれた

「…んっ…はあ…っ」

大好きだよ、廉。

世界で誰よりも愛してる…

あたしの愛しい人は…

やっぱり貴方だった






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