私は悪魔に恋をした
確かに私はイケメンに興味がない。
だって、大切なのは顔なんかじゃない!
心だよ。絶対に。私はそう思う。
私はぼーとしながらテレビを見ていた。
気がつくと8時。そろそろ帰ろうかな..
私はさちと別れ、さちの家を出た。
さちの家から私の家まで歩いて10分。
私は歩きながら、さっきのサッカーの
試合の事を思い返していた。
「さっきの○ッシすごかったなあ..」
なんて思っていると、誰かに
ぶつかってしまった。
そう、あの時だった。
あなたに出会ったのは−…。