優しいきみが好き
「うん。もう大丈夫!心配してくれてありがとう!」




お礼を言われただけなのに……




なんでこんなにドキドキするんだろう。







それから俺らは話した。




すごい




楽しかった。




もっと




話してたいと思った。




でも時間は迫ってくる。




「もうそろそろ行こうか?準備。」




キャンプファイヤーの準備に行かなくちゃいけない。




「うん。」
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