†声優アイドルの男子高校生†【3】
美奈子に止められる暇もなく



俺は柵を登っていた。



あっという間に、
中に着地




「待ってろ。今、あけてやる」




簡単にあく鍵だから、問題なかった




「だめだよ!勝手に入ったりしたらっ・・・・・・あっ」




「おや?」




ぎいっとあけたところで、美奈子ともう一人。



俺は、手招きしてしまった・・・・・・。





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