†声優アイドルの男子高校生†【3】
薄く染められた茶髪の髪


神父がいたらこんな方じゃないかと思う。

なごやかな優しい雰囲気。




あの夜、無理をきいてくれた


ここのオーナー・・・・・・。




「あなた方は、クリスマスの時の・・・・・・」




俺は、ぎくっとしながら固まった。



美奈子も、後ろにいる
オーナーを振り返った。




まさか、こんなところで鉢合わせするなんて・・・・・・




おもわねーだろ!?




なんの言い訳もできねー・・・・・・





「あ、オーナーですよね?」





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