†声優アイドルの男子高校生†【3】
オーナーが、俺たちの前にでて


パネル式になった


暗号式の鍵


手際よく入力し、二つ目でもある
外の扉をあけてくれる。




オーナーは、にっこりと微笑みながら
俺たちを中庭に通してくれる。




どうして、ここまで優しいんだろ?




俺たちに、こんなに気をつかってくれるなんて・・・・・・




内緒で入ろうとしてたのに、堂々と中に通されるなんて・・・・・・




「うわぁ! レストランからの景色が、独り占めですね!」




美奈子が無邪気に、喜んだ。





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