†声優アイドルの男子高校生†【3】
ぎしぎしと背中に伝わる。



美奈子がしがみつく手。



外から、様子を見守るクラスメートたちの気配もする。




「なに、された?」




聞くのが気が引けるが、真実はしっておきたい。




美奈子の胸元は、すでにシャツははだけているし。



下は履いているけど・・・・・・


脱がされそうになった感じか。



まあ、美奈子の様子を見てもなにもなかっただろう。




「携帯・・・・・・」




美奈子が言った。





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