†声優アイドルの男子高校生†【3】
熱が伝わり始めると、美奈子が俺の顔に手を当てる。



いつのまにか



俺は、美奈子の膝の上に座らされている。



「ちょ、ちょっ……ん……待てって……」



俺は、いつか美奈子にこうされたように・・・・・・

両手で美奈子の口をふさぎ、キスを止めた。




「なんで、いつのまに、美奈子がリード、してんだよ」





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