身体とお金〜Last Love〜
関係と気持ち
彼の車に乗ってどれくらいのトキが過ぎただろうか…
「ごめんね…自分こういうの初めてだから、何を話していいか分からないんだ…」
こんな関係の人間と会話なんていらないと思ってた自分
「そうですか…」
「でも君みたいな子がどうしてこんな事を?関係ないか自分には!ごめんね」
と少し半笑いで彼は私に言った…
「別に!意味なんかないですよ!!ただお金が欲しいだけですから」
「そうなんだね…」
私は自分がなぜ、こんな事をしているのかさえ分からない…彼に言った事はただの言い訳なのかもしれない
「でも、こんな事してると色々あるでしょう?」
「えぇ確かに…お金貰えなかったり、場所に来なかったり色々と」
「なら何故続けるの?止めない様と思わないの?」
彼の問いかけに私は一瞬ドキッとした。確かに止めようと思った事もある
悔しくて悲しい思いもした事がある
でも今から同じを事しようとしてる
「言いたくなかったら言わなくてもいいよ。」
「なら何故あなたはやろうと思ったの?」
私は彼に対して聞いた
彼は笑いながらこんな事を言った
「何故だろうね!!自分にも分からない…ただ一人でいたくなかったのかも…」
こんな事を言う彼にたいして私は不思議な感じを覚えた
「私が騙すとか思わないの?」
「あなたはそんな事出来ないよ!されても出来ないよ」
彼は自信たっぷりに言う
どこからそんな自信がくるのか。初対面でそこまで言えるのか…
私は何故か彼に心を開き始めている事を知った
「着いたよ!!どこでもいいよね?」
「その前にいいですか?約束のもの」
ホテルの一室へと消えていった
「先にシャワー浴びてきますね」
と行こうとした瞬間…
彼の手が私の手を掴んだ
「そんなに慌てなくても時間はあるよ!今はこうしていたい」
後ろから私を抱きしめる彼
力強く優しく…まるでその腕は愛おしい者を優しく包む様に…
「でも…」
「でもはいらないよ。今は僕と君は恋人同志!だから少しは僕を見て欲しい…例えこれがお金だけの繋がりだとしても」
彼は私に優しく口づけをした
次第に激しく濃いものに変わっていく
息つく暇もないほど
静かな部屋に私たち二人だけの…荒い息遣いだけが響いて
淫らな旋律を奏でている
「ごめんね…自分こういうの初めてだから、何を話していいか分からないんだ…」
こんな関係の人間と会話なんていらないと思ってた自分
「そうですか…」
「でも君みたいな子がどうしてこんな事を?関係ないか自分には!ごめんね」
と少し半笑いで彼は私に言った…
「別に!意味なんかないですよ!!ただお金が欲しいだけですから」
「そうなんだね…」
私は自分がなぜ、こんな事をしているのかさえ分からない…彼に言った事はただの言い訳なのかもしれない
「でも、こんな事してると色々あるでしょう?」
「えぇ確かに…お金貰えなかったり、場所に来なかったり色々と」
「なら何故続けるの?止めない様と思わないの?」
彼の問いかけに私は一瞬ドキッとした。確かに止めようと思った事もある
悔しくて悲しい思いもした事がある
でも今から同じを事しようとしてる
「言いたくなかったら言わなくてもいいよ。」
「なら何故あなたはやろうと思ったの?」
私は彼に対して聞いた
彼は笑いながらこんな事を言った
「何故だろうね!!自分にも分からない…ただ一人でいたくなかったのかも…」
こんな事を言う彼にたいして私は不思議な感じを覚えた
「私が騙すとか思わないの?」
「あなたはそんな事出来ないよ!されても出来ないよ」
彼は自信たっぷりに言う
どこからそんな自信がくるのか。初対面でそこまで言えるのか…
私は何故か彼に心を開き始めている事を知った
「着いたよ!!どこでもいいよね?」
「その前にいいですか?約束のもの」
ホテルの一室へと消えていった
「先にシャワー浴びてきますね」
と行こうとした瞬間…
彼の手が私の手を掴んだ
「そんなに慌てなくても時間はあるよ!今はこうしていたい」
後ろから私を抱きしめる彼
力強く優しく…まるでその腕は愛おしい者を優しく包む様に…
「でも…」
「でもはいらないよ。今は僕と君は恋人同志!だから少しは僕を見て欲しい…例えこれがお金だけの繋がりだとしても」
彼は私に優しく口づけをした
次第に激しく濃いものに変わっていく
息つく暇もないほど
静かな部屋に私たち二人だけの…荒い息遣いだけが響いて
淫らな旋律を奏でている