身体とお金〜Last Love〜
くちづけをしてどれくらいたっただろう
お互いに抱き合って、唇をムサボリあい…まるで恋人かと思う…でも違う
唇を離すと、淫らにお互いの口が白い糸が繋がる
それを見て、またくちづけあった…愛おしく、まるでお互いの気持ちがツウジあっているかのように…
軽く、軽く、深く、深く
その繰り返し
身体を密着させてまま離れようとしない二人…
私は自分自身でも分かる位、濡れていた…
まさか自分がキスだけで濡れてしまうとは
二人の長いくちづけが終わり
部屋の中に二人の荒い息だけが響いていた
「なんか恥ずかしいね…初対面なのにこんな…長いキス」
彼が少し下をむき照れながら口にした
「そうですね…」
いつの間にか場所がベットの上になっていた
後ろから彼の大きな腕が私の小さな身体を包み込んでいた
なんとも心地の良い場所だ。私の心の中がスッーと晴れていく気がした
フッと我に返った
(なんだなんだ!!私がこんな事を思うなんて…しかも初対面の人間に完全に心を許しつつあるじゃん!!いけないいけない!!割り切りの関係なんだから!!)
「気持ち良いね!!人のヌクモリって!!暫くこのままでいていい?」
「はい、いいですよ」
すると彼が耳に首筋にキスをし始めた。
「うぅ〜」
思わず声を出してしまった私…彼には聞こえただろうか…分からないが彼の唇はキスの嵐を私に浴びせた
後ろから抱かれている私の腰には欲望に、そして快感にそそりだつ彼のモノがあたっていた。
無意識に彼は少しだが腰を動かし始めている…
私は彼のモノに、そして彼の唇に感じ初めていた
「二人でお風呂にはいろうっか!!」
彼が後ろから言う
そして
「早く一つになりたい」
耳元で彼が呟き、私をギューと力強く抱きしめた
お互いに抱き合って、唇をムサボリあい…まるで恋人かと思う…でも違う
唇を離すと、淫らにお互いの口が白い糸が繋がる
それを見て、またくちづけあった…愛おしく、まるでお互いの気持ちがツウジあっているかのように…
軽く、軽く、深く、深く
その繰り返し
身体を密着させてまま離れようとしない二人…
私は自分自身でも分かる位、濡れていた…
まさか自分がキスだけで濡れてしまうとは
二人の長いくちづけが終わり
部屋の中に二人の荒い息だけが響いていた
「なんか恥ずかしいね…初対面なのにこんな…長いキス」
彼が少し下をむき照れながら口にした
「そうですね…」
いつの間にか場所がベットの上になっていた
後ろから彼の大きな腕が私の小さな身体を包み込んでいた
なんとも心地の良い場所だ。私の心の中がスッーと晴れていく気がした
フッと我に返った
(なんだなんだ!!私がこんな事を思うなんて…しかも初対面の人間に完全に心を許しつつあるじゃん!!いけないいけない!!割り切りの関係なんだから!!)
「気持ち良いね!!人のヌクモリって!!暫くこのままでいていい?」
「はい、いいですよ」
すると彼が耳に首筋にキスをし始めた。
「うぅ〜」
思わず声を出してしまった私…彼には聞こえただろうか…分からないが彼の唇はキスの嵐を私に浴びせた
後ろから抱かれている私の腰には欲望に、そして快感にそそりだつ彼のモノがあたっていた。
無意識に彼は少しだが腰を動かし始めている…
私は彼のモノに、そして彼の唇に感じ初めていた
「二人でお風呂にはいろうっか!!」
彼が後ろから言う
そして
「早く一つになりたい」
耳元で彼が呟き、私をギューと力強く抱きしめた