身体とお金〜Last Love〜
月日が流れて…
あれから月日が過ぎた
私達は二人で部屋を借り暮らしはじめていた。
「あっ!!動いた」
私のお腹は大きくなっていた。
「おっ!!本当だ!男の子かなぁ?女の子かなぁ?」
「どっちだろうね」
産まれるまで聞かない事を決めていた。
あの日、すぐに私の両親と彼の両親に報告をして籍を入れ二人で暮らしはじめた。
二人の両親はびっくりしていたが快く受け入れ認めてくれた。
そして「オメデトウ」と言ってくれた。
指輪、式はしていない。
でも私は幸せな日々を過ごしてる。
大好きな人と、そして子供と一緒に…
「明日はドライブしよう」
「うん!!お弁当作って行こうね!!」
彼は私の頭をクシャクシャと撫でた。
あの時と変わらぬ笑顔で
私を見つめて、見守ってくれている。
ふっと目をむけると…
そこには、四つ葉のクローバーがあった。
私は彼の耳元で
「愛してる…」
私達は二人で部屋を借り暮らしはじめていた。
「あっ!!動いた」
私のお腹は大きくなっていた。
「おっ!!本当だ!男の子かなぁ?女の子かなぁ?」
「どっちだろうね」
産まれるまで聞かない事を決めていた。
あの日、すぐに私の両親と彼の両親に報告をして籍を入れ二人で暮らしはじめた。
二人の両親はびっくりしていたが快く受け入れ認めてくれた。
そして「オメデトウ」と言ってくれた。
指輪、式はしていない。
でも私は幸せな日々を過ごしてる。
大好きな人と、そして子供と一緒に…
「明日はドライブしよう」
「うん!!お弁当作って行こうね!!」
彼は私の頭をクシャクシャと撫でた。
あの時と変わらぬ笑顔で
私を見つめて、見守ってくれている。
ふっと目をむけると…
そこには、四つ葉のクローバーがあった。
私は彼の耳元で
「愛してる…」