卒業まで




何て思っている場合では無いよね



この機会に マリンと徹底的に話し合わなくちゃ



「はァ...いつかこうなるとヮ思っていたヶド....」



白くて細いマリンの手が 私の足―...太股に乗る。



「...... どういう意味?」



私は マリンを不信そうな目で見た。



時計を不意に見る。 もうすぐHRが始まる....





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