last・story
「お疲れー」
「お疲れー!!」
やっと
やっと長かった受験との戦いが終わった。
「綾ー」
校門の前でお母さんが立っていた。
「お疲れ!今からお母さんと出掛けない?」
「うん。いく」
途中の店でお昼をとってから、ぶらぶらーと歩き回ってた
「あ・・」
「ん?何!?」
「あ、別になんでもない」
お店の中にあった七色のペン
“貴女の気持ちが通じますように”
そんな文字の書かれたペンがあった。
「お疲れー!!」
やっと
やっと長かった受験との戦いが終わった。
「綾ー」
校門の前でお母さんが立っていた。
「お疲れ!今からお母さんと出掛けない?」
「うん。いく」
途中の店でお昼をとってから、ぶらぶらーと歩き回ってた
「あ・・」
「ん?何!?」
「あ、別になんでもない」
お店の中にあった七色のペン
“貴女の気持ちが通じますように”
そんな文字の書かれたペンがあった。