ネモ的、SFファンタジー短編集

「まあ・・・春だしな・・・・・・。」


 こんな変わった人も・・・・・・。


「ちぇ~~すと!!!」


 再び、鎌を振り下ろされた。


「ぬわっ!!」


 再度、避ける。


「死ぬぜ・・・・ワタシのノートに名前を書いたやつはみんな死んじまうぜ・・・・・。」


 やっぱり、出たか!


 しかも、色々混じってるし!


 っていうか・・・・。


「これ以上読者置いてきぼりのネタを続けるのは、死神としてどうなのでしょうか?」


 とりあえず、聞いてみた。


「こんなチンケな作品に、読者なんて、いると思っているのかぁああああ!!」


 いわれた!


 堂々と言っちゃいけないことをいいやがった、コノ死神!


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