きっと、救えるよね。。
過去は、ベテランの看護師をされていたそうで、今、自分が、どんな薬、何をされているのか?ある程度わかってしまうと、辛そうに話されていました。

あとは、他界した旦那の所へ行くのを待つだけだからっと…

その時、私は何て言葉を出せばよいのか?

黙り混んでしまいました。
この時は、挨拶と少し会話をして、私は、病室を出ました。

私は、帰り道人間の人生は何故?悲しみがつきものなのか…

考えてしまいました。

自分も、家族も、人も、いつかは、病気になる時が来るとわかっていても、数年でこんなに、家族が大病になってしまうなんて、気持ちの準備ができていませんでした。

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