カタオモイ





毎日、毎日。



一時間に一回が、一分に一回。



それから、ほとんど‥




時間が経てば経つほど、てっちゃんの事ばかり考えていた。



これが本気で人を好きになる、



そういうことなんだって実感した。



いつの間にか、てっちゃんのことしか考えれないくらいはまってる自分がいた。



すれ違う時は、必ず目が合った。


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