年下の彼
龍「中原先輩!!」


体育館の外で
待っていたら水瀬クンが来た。


唯「行こっか^^」


龍「はい^^」

















唯「じゃー私ここだから」


そう言って
部屋に入ろうとした....


龍「まって...」


入ろうとしたら
水瀬クンに腕を捕まれた。


唯「どうした?」


龍「俺さーあんたのこと
気に入った」


へ??
なんか性格が...


唯「水瀬クンだよね?」


龍「そうだけど」


あのカワイイ天使スマイルは
何処に....


龍「唯奈」


唯「へ//?」


今呼びすて...


龍「やっぱり...思った通りの女だ」


唯「あの..水「龍」へ?」


龍「龍って呼べ...」


いきなり言われても;;


龍「呼ばないとキスするよ」


!!!?

唯「呼びます!呼びます!」


龍「じゃーどうぞ?」


唯「〜〜〜//!り、龍...」


絶対詐欺だよ!!
最初の天使ちゃんみたいな
笑顔は何処に!!!


龍「よく出来きました
ご褒美やるよ」


唯「え?...んっ!」


私いま...
キスされてる!!!


唯「ん!んンーー!!!」


私は苦しくなったから
水瀬クン...じゃなくて
龍の肩を叩いた。
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