crimson...
『…………。』
車の中が重い空気...。
…きっとさっきの舌打ちのせいだろう…。
私 こうゆう雰囲気はどうも苦手だ……
だが
すぐに沈黙が破かれた。
「ゴソゴソ…はい苺味のマシュマロだよ!あげる♪」
『…(…毒はなさそうね)ありがとう頂くわニコッ』
「///食べたかったら言ってね」
あら…
急に顔が赤くなってる…
風邪かしら…
やぁね体調管理も出来ないなんて本当に殺し屋かしら…?
(お前のせいだよっ)
あら?何処からかツッコミが………
幻聴…??
マシュマロを口の中に入れた…んっ…美味しい……………
『ありがとう美味しかったわっ護君』
「ううんっ良いよまだ大量にあるしっ」
そう言って私が気になってた一番大きなバックを開けた…
『っ!!?』
そこには……
大量のお菓子があった………
おもわず口元が引きつる
『おっお菓子が好きなのね…』
「うんっ!!!」
満面の笑みで答える護…