crimson...
『…だけどお菓子は周1よっ』
「えっ!!?なんでっヤダッ!!」
拒否する護。
『強くなりたくないの??』
「っ…!!……なりたい……………だけどせめて周2にしてぇー」
ついに泣き出した。
だが…
『嘘なきは禁止!!』
「チッ…」
うわっ
やっぱ裏あるのかぁ…
しかもチッって…
『………分かったわっ周2で良いわよ…』
「やったー」
目を輝かせて言う護。
あっ…
そういえば……
『…お菓子食べたの5年ぶりだわっ』
「えっ」
皆が私を見てくる。
「なっなんやてぇお菓子5年も食ってなっ…なんでっ」
『?必要無いものっ私はいらないものは排除するタイプだから』
「…うっ…そ……」
護が信じられないっとゆう顔で見てくる。
『お菓子もいろんなのが出たのね苺味のマシュマロなんてあったかしら?』
「やばいやんじゃお好み焼き焼きそば風ハチミツ味のクッキー知らんのっ!!?」
『…うん知らないわっでも出来ればソレは食べたくないわね……結局の所お好み焼きなの焼きそばなのどっちなの?』
「知らんっ俺は食べたことないんや!なんせ幻の商品さかいなっ余りにも売れなかったんで個数が少ないんやっ!!お菓子マニアには目がない品物やぁ」
何故かコーフンしてる正樹…