太陽はいつも雲の上で照り輝いている
いつもの毎日毎晩のお父の酔っぱらい
そんな、こんなを見て
中学に入って
少しづつ、僕は世間一般に言う不良に染まり始めてしまった…
中学一年の二学期半ば、まだ可愛く、学校に行くふり、実は仲間同士で、遊びまくり、登校もまともにせず、怒られる事にも耳にあらず…
中学一年から、タバコを吸っては、学校をさぼる。
何とも、駄目駄目な中学生活に染まってしまった。
『すみません、しっかり教育していれば……つとむ、ちゃんと反省して先生にあやまれ』
父は、そう言うと深く頭を下げて誤っていた。
僕は、この時は当たり前、他人事だった
そして、中学三年……
未だに、やんちゃに明け暮れて、父、母を困らせていた
卒業マジかのある日
『ヤバイ喧嘩しとるぞ』
『好きな女の取り合いみたいやな』
僕は、どちらか言うと、グループで悪さをしなくて、単独が多かったから、くだらんなどと、知らぬ顔をしていた……が
『なんや、やけに騒がしいなぁ!ちょっと見てきたろ』
そこは、プロ野球の乱闘シーンを見てるかの騒ぎ。ひとつのクラスをヤンキー達が襲撃!
『もう、やめとけや!お前らまでなんで、揉めてるんや』
『つとむには関係ないやろ』
『そら関係あらへんけどやなぁ……』
僕は、襲撃されたクラスのとこに行こうとした時
『こらぁ!つとむ!人間のカスの様な真似するな!』
一人の教師が、どなりつけてきた…
『はっ!何言うてるんや!俺は止めてるんや』
『お前が、止めるとか、そんなはずがない!』
『ちょいまってや、ホンマ違うねんて』
襲撃されたクラスを心配し、駆け寄ったのに、この扱い。
少しづつ、心のマグマが溢れてきた
『くそぉーーお前ら教師は、何を見て人を判断しとるや!心配してきてるんに、俺を…………くそぉーー』
僕は、怒りの悪魔になって、気付いた時には、その教室の窓を、少し離れた場所に置いてある消火器で
ガシャーン!
教室は内側から鍵がかけられるから、みんなは待機して襲撃を避けてたみたいだが、僕がガラスを割る事で、襲撃していた火種が雪崩こんだ
怪我人は多数でて、救急車は二台、パトカーまでくる大惨事に発展してしまった
そんな、こんなを見て
中学に入って
少しづつ、僕は世間一般に言う不良に染まり始めてしまった…
中学一年の二学期半ば、まだ可愛く、学校に行くふり、実は仲間同士で、遊びまくり、登校もまともにせず、怒られる事にも耳にあらず…
中学一年から、タバコを吸っては、学校をさぼる。
何とも、駄目駄目な中学生活に染まってしまった。
『すみません、しっかり教育していれば……つとむ、ちゃんと反省して先生にあやまれ』
父は、そう言うと深く頭を下げて誤っていた。
僕は、この時は当たり前、他人事だった
そして、中学三年……
未だに、やんちゃに明け暮れて、父、母を困らせていた
卒業マジかのある日
『ヤバイ喧嘩しとるぞ』
『好きな女の取り合いみたいやな』
僕は、どちらか言うと、グループで悪さをしなくて、単独が多かったから、くだらんなどと、知らぬ顔をしていた……が
『なんや、やけに騒がしいなぁ!ちょっと見てきたろ』
そこは、プロ野球の乱闘シーンを見てるかの騒ぎ。ひとつのクラスをヤンキー達が襲撃!
『もう、やめとけや!お前らまでなんで、揉めてるんや』
『つとむには関係ないやろ』
『そら関係あらへんけどやなぁ……』
僕は、襲撃されたクラスのとこに行こうとした時
『こらぁ!つとむ!人間のカスの様な真似するな!』
一人の教師が、どなりつけてきた…
『はっ!何言うてるんや!俺は止めてるんや』
『お前が、止めるとか、そんなはずがない!』
『ちょいまってや、ホンマ違うねんて』
襲撃されたクラスを心配し、駆け寄ったのに、この扱い。
少しづつ、心のマグマが溢れてきた
『くそぉーーお前ら教師は、何を見て人を判断しとるや!心配してきてるんに、俺を…………くそぉーー』
僕は、怒りの悪魔になって、気付いた時には、その教室の窓を、少し離れた場所に置いてある消火器で
ガシャーン!
教室は内側から鍵がかけられるから、みんなは待機して襲撃を避けてたみたいだが、僕がガラスを割る事で、襲撃していた火種が雪崩こんだ
怪我人は多数でて、救急車は二台、パトカーまでくる大惨事に発展してしまった