太陽はいつも雲の上で照り輝いている
静かに流れる時間も
僕は何年ぶりに味わっただろう
ゆっくりと、過去を振り返って
お父の言葉を思い出す
大切な形見
どんな時も、助けられた
心の形見
僕は、あの場所へ
キンモクセイの丸い大きな木
昔より少し葉は少なくなっているけれど
ここだけは、少しも変わっていない
『色んな出来事も、この木は見ていたんだろうな
そして、この地蔵様も』
空気も澄んでる
この場所
空は青空と
お父が見える
『登れるかなよしチャレンジ』
枝をかき分け、必死によじ登る
昔と違い、枝は細く感じる、上へ上へ
『ふぅ〜〜〜やっと出た懐かしいなぁやっぱ最高の場所やな』
空を見上げると、お父という太陽はちょうど雲の上、だけど、眩しくて眩しくて
どんな事があっても、ずっと照り輝いている
お父という太陽に
僕はなりたくて
今、その太陽の光を
みんなに降り注ぎたい
また、その手を
お父に差し伸べて
暖かな、温もりを感じる
太陽はいつも雲の上で、照り輝いている
そんな人になりたくて
僕は、また
この
キンモクセイの丸い大きな木を登る
光が降り注ぐ
未来を照らし続ける
太陽になるよ
お父
僕は何年ぶりに味わっただろう
ゆっくりと、過去を振り返って
お父の言葉を思い出す
大切な形見
どんな時も、助けられた
心の形見
僕は、あの場所へ
キンモクセイの丸い大きな木
昔より少し葉は少なくなっているけれど
ここだけは、少しも変わっていない
『色んな出来事も、この木は見ていたんだろうな
そして、この地蔵様も』
空気も澄んでる
この場所
空は青空と
お父が見える
『登れるかなよしチャレンジ』
枝をかき分け、必死によじ登る
昔と違い、枝は細く感じる、上へ上へ
『ふぅ〜〜〜やっと出た懐かしいなぁやっぱ最高の場所やな』
空を見上げると、お父という太陽はちょうど雲の上、だけど、眩しくて眩しくて
どんな事があっても、ずっと照り輝いている
お父という太陽に
僕はなりたくて
今、その太陽の光を
みんなに降り注ぎたい
また、その手を
お父に差し伸べて
暖かな、温もりを感じる
太陽はいつも雲の上で、照り輝いている
そんな人になりたくて
僕は、また
この
キンモクセイの丸い大きな木を登る
光が降り注ぐ
未来を照らし続ける
太陽になるよ
お父