UPP
「本当に知らないんだ!」


「5、4、3、2…………」
「信じてくれよ」

「………1!」

銃声が響いた……………

「あんた、何やってんだ!ホントに撃つなよ!

「大丈夫だ。見てみろ…」

「え……………?」

「B………頼むから撃たないでくれよ………………この能力は使いたくないんだよ。」


「うわっ…………………弾が……止まってる…」
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