ちょっと☆危険なパジャマ
「このままいなくなればいいとか言ってたからもしかしてと思って。
待っといてみたら案の定。この姿で帰ってくるしな。」
『ヒック・・・ごめんな・・・さい・・・』
「なんで謝るん?もうこんな思いさせんから
俺が守る。」
『飛鳥さん・・・ありがとう。』
「ん。はよ着替え?帰るで??」
そう笑顔で飛鳥さんは言ってくれた。
すごく安心した。
「俺外で待っとるからな♪」
『はい!』
飛鳥さんは教室を出て行った。