虚構
「フフフ…」

私はおかしくなって笑った

「京子?」

「アハハハハハハッ…なんだっ!!バカみたい私。
何やってたんだろ
父まで殺して…
とっくに誰からも必要なんてされてなかったんだっ!!
フフフ…アハハハハハハ」

「京…子…?」


母は私を気味悪がってる

もうこの人にとっては他人だもんね
私なんて今日の今日まで忘れてたもんね

私なんて…どうせ…

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