虚構
社会
私は血まみれになった服を隠すこともせずに町中を歩いた


私が住んでいたマンションの屋上に行った


薬を打ったので今は不快感は感じてなかった

立ち入り禁止と書かれた看板にも目もくれず、ドアを叩き壊し屋上に入った

警報がなった

それでも構わない

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