幼女の国
「わしは、ロリコンがロリコンでなくなる方法を発明した。」

「ほう。」

「しかも、もしかしちゃったらロリータと恋愛可能な凄い方法じゃ。」

「それはまた、夢のような話ですね。」

「真面目に聞いておらんな?ま、いいか。その方法とはな。」

「はい。」

「自分が小さくなればいいのじゃ。例えば、わしは今70歳じゃが、わしが6歳になればすべて解決じゃ。」

「ふむふむ。」

「わしが6歳なら、ようじょと遊ぼうが、公園でカメラを持とうが、夏に市民プールに行ってカメラを持とうが、何の問題もない。」

「カメラばかりですね。」

「まあ、カメラばかりでもない。6歳になってしまえばこっちのもの、恋愛まで可能になってしまうのだ!」

「ほお。」
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