* 極甘ご主人様の甘い罠3*



―ったく どこだよっ





あいつが働き始めて



早2ヶ月




すごく時が過ぎるのがはやかった。




どんなに俺たちが疲れて弱音を吐いていても



あいつだけは 文句ひとつ言わずに



後片付けから何でもやっていた





いつも 笑っていた。





そんな笑顔に 元気付けられていた。





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