* 極甘ご主人様の甘い罠3*


「ちゃんと 戻ってきてくれたんだ・・・。」



「俺はうそつかないからな」



自慢げに言う。



まだ 耳の奥で



耀の声が響く




ぺチッ



ほっぺを叩いてみる




いてっ


どうやら ユメではないらしい。







「ククッ」




そんな私を見て耀が微笑




「耀 ひどっ」











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