* 極甘ご主人様の甘い罠3*





もう 耀は目を覚ましていた



「おぅ 侑と櫂、

 大丈夫だったか?麻耶・・・。


 怪我してないか?」




覚えててくれた・・・。




キオクちゃんとアル



「耀・・・・・。

 ちゃんと ちゃんと覚えてくれてたんだね?」




頬に一筋の涙が伝う





< 73 / 178 >

この作品をシェア

pagetop