奇怪な住人??
なんで話の中にそのような単語が・・・??


首を傾げていると、

「おいチビ!早く案内しろ!」
「あ、はい!」

・・はっ!つい敬語を・・!

「・・・・早く、こっち・。」
できるだけムスッとして言ってやった。

_______

「ここかここ。」

一番むこうの部屋か、私の部屋の真ん前の部屋があいていた。

「あっちがいい。」
それだけ言うと、一番奥の部屋に歩いていった。

・・・・・、


私・・・・・・嫌われてる??



どこかで・・・・近くを選んでくれることを期待していた自分がいた。


______

コンコンッ

ドワがノックされた。

「はい・・・」

「秋ちゃん!ご飯よぉ♪」

「え・・・」

ここで夜ご飯食べるの初めて♪

た・・楽しみ・・・!


「食堂でね。来てね〜♪」
「あ、はい!!」

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