奇怪な住人??

第2章 可愛い双子??

ダダッダダッダダッダダダdー!!!!!!


「か、楓さんーッッ!!!」

今見たコトを全部話した。

「な、なんか、山田君のあたまに猫耳が!!」
「・・・・・遅かったか・・。」
楓さんの隣に座っていた雄司さんが言った。

「え・・・?」

遅かったって・・・?

「・・・雄司が説明してくれない??」

・・・何を?

「まぁ、いつかバレるとおもっていたしな。でもバレるの早すぎないか?」
「しょうがないわ。言って。」
「ん〜・・、秋ちゃん、じつは、僕達・・・」

“僕達”・・・・??

「な、何ですか・・?」



間があいた。










「モンスターなんだ。」










ー・・・は?


え、


は、



「モンスタァーーーーー!!!???」



< 17 / 22 >

この作品をシェア

pagetop