この想いを君に… −睦海の高校生活編−
9.一瞬の煌めき
12月31日。
この日は朝からバイトだった。
「むっちゃん、頑張るなあ」
すっかり休みモードの光さんは眠い目を擦りながらあたしを見つめる。
「うん、結構楽しいよ」
あんな魅力的な人達がいるなら、あんな職場で働くのもいいなあって思った。
もし、働くならあんな職場がいい…
みんながキラキラ輝いてるって滅多にない事だけど、そこにはそれがある。
お店もそんな風にしたい…
ってあたしはまだ正式に働いていないし、何にも言えないけど。
この日は朝からバイトだった。
「むっちゃん、頑張るなあ」
すっかり休みモードの光さんは眠い目を擦りながらあたしを見つめる。
「うん、結構楽しいよ」
あんな魅力的な人達がいるなら、あんな職場で働くのもいいなあって思った。
もし、働くならあんな職場がいい…
みんながキラキラ輝いてるって滅多にない事だけど、そこにはそれがある。
お店もそんな風にしたい…
ってあたしはまだ正式に働いていないし、何にも言えないけど。