【完】不良な君の甘い蜜
休憩が終わり、ついに宿泊訓練も最後の集い。
しんしんとまーやんはラブ繋ぎでやって来て、周りに冷やかされている。
「ミツぅ、八重ぇ、お節介ありがとう。」
しんしんはニコニコ笑い、ミツに携帯電話を渡した。
「これでミツとやっぷーがくっつけばもっとハッピーやのに。」
「俺もそうしたかぁ。そんでもって、何も気にすることなくそのパンパンのおっぱいば揉みた…ぐえっふ!」
もう!最後の最後で下ネタか!
私はミツをすかさず殴り、最後まで言わせなかった。
私は絶対…ミツとなんかくっつかないからあ!