【完】不良な君の甘い蜜
「私レギュラーやけん…でも、ぶっちゃけバスケ命ってわけでもなかし、二日くらいならサボってもいいよ。」
まーやんがそう言うと、しんしんはニタァっと笑う。
「じゃあ早速母さんに別荘のこと聞いてみる。多分明日からでも使えるばい。」
しんしんのまーやんに向ける笑顔が甘過ぎる件なのですが…。
なんだか見てられない。ってか顔で惚気てるんだけど。
「流石にいきなり明日は無理やって。8月の頭にしよ?女子には買物もあるけん。ね?やっぷー。」
「う?あ、うんうん。そうしてほしいかな。」
私とまーやんの言葉に、しんしんもミツも納得したように頷いた。
まーやんがそう言うと、しんしんはニタァっと笑う。
「じゃあ早速母さんに別荘のこと聞いてみる。多分明日からでも使えるばい。」
しんしんのまーやんに向ける笑顔が甘過ぎる件なのですが…。
なんだか見てられない。ってか顔で惚気てるんだけど。
「流石にいきなり明日は無理やって。8月の頭にしよ?女子には買物もあるけん。ね?やっぷー。」
「う?あ、うんうん。そうしてほしいかな。」
私とまーやんの言葉に、しんしんもミツも納得したように頷いた。