【完】不良な君の甘い蜜
一度お開きにし、まーやんは部活だから三人で帰宅。



そのまましんしんの家で私達は夏休みの宿題を始めた。



ミツの考えで、始めの三日で終わらせて、残りを楽しく過ごそうってことになったのだ。



ってか!不良のくせに真面目か!…あれ?これ、なんか言ったことある気が…。



「ぼーっとすんな八重!お前とまーやんが俺達の足ば引っ張るとやけんな!」



「ヒィィ!すみません!」



いやいや私、謝る必要ないよぉ。



今日は私達で国語一教科を済ませ明日はまーやんを含めて頑張る予定だ。



まーやんは今日は部活で不参加だから、国語はしんしんのを写せる。羨ましい〜!
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