【完】不良な君の甘い蜜
「っていうか普段あんまかけん眼鏡かけとるー!萌ええ!」
まーやんは自分の彼氏に向かってめろめろ発言。
しんしんは元々少し遠視が入っていて、ほとんど着けないんだけどたまに勉強するときにこうして眼鏡をかけている。
「ん?まーやん眼鏡かけたいと?ほら。」
しんしんは眼鏡を外し、まーやんにすっとかける。
「つかあ、熱くね?八重、俺達も目の前でチューする?」
「するかっ!近寄るな!暑苦しいし!」
私はタコの口のように唇を突き出したミツの近づく顔を数学の問題集で遮った。
まーやんは自分の彼氏に向かってめろめろ発言。
しんしんは元々少し遠視が入っていて、ほとんど着けないんだけどたまに勉強するときにこうして眼鏡をかけている。
「ん?まーやん眼鏡かけたいと?ほら。」
しんしんは眼鏡を外し、まーやんにすっとかける。
「つかあ、熱くね?八重、俺達も目の前でチューする?」
「するかっ!近寄るな!暑苦しいし!」
私はタコの口のように唇を突き出したミツの近づく顔を数学の問題集で遮った。