【完】不良な君の甘い蜜
ミツの手が、ポロシャツとブラを一気にたくし上げようとした、まさにその時……



「お邪魔し〜!まーやんがミツの部屋に財布忘れたて………あ。」



まさにナイスタイミングで入って来たのは二日ぶりの不思議系男子しんしん。



「マジでか。しんしん、このタイミングでマジでか!」



「いや〜ははは。まさか最中とは思わんかった。ははは。」



この状況を笑い飛ばすしんしんにミツは私から離れてしんしんにタックルをお見舞いした。



とにかく…助かった〜。
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