【完】不良な君の甘い蜜
こさっぴー事件
「八重ちゃん知っとる?こさっぴーって三年の先輩と付き合っとるらしいよ。」
「ごっふ!…マジで!?」
昼休み、まーやんが部活の集まりでいなかなったのでお昼を他のクラスメイトと食べていたのが事の発端だった。
「こさっぴーって、あの熱血教師のこさっぴーが!?ナイナイ。」
あまりにも非現実的な噂だったから烏龍茶鼻から出そうになったじゃん。
「いや!それが、かなり決定的瞬間があるとよ。」
そう言って写真部の子がデジカメを取り出した。
「ごっふ!…マジで!?」
昼休み、まーやんが部活の集まりでいなかなったのでお昼を他のクラスメイトと食べていたのが事の発端だった。
「こさっぴーって、あの熱血教師のこさっぴーが!?ナイナイ。」
あまりにも非現実的な噂だったから烏龍茶鼻から出そうになったじゃん。
「いや!それが、かなり決定的瞬間があるとよ。」
そう言って写真部の子がデジカメを取り出した。