【完】不良な君の甘い蜜



「でね!ママ!ついに八重の柔らかい唇がね…ごっほー!」



「お母さんに言うなボケっ!」



あのあと、ラブラブな雰囲気のまま家に帰りつくと、やっぱりミツはミツだった。



何故かお母さんにライブの感想から何から、しかもキスのくだりまで言ってるし。



人がお風呂に入ってる間に…全くもう!



「で?ミツ君は八重の乳の一つでも揉んだかい?」



「パパぁ、外っすよぉ?流石に冬で野外プレイは無理やと思いますよ。」



お…オイコラお父さん!もう…普通の両親が欲しいよ!
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