【完】不良な君の甘い蜜
「好きやー!」
ちょっ!そんな大声で…もう、そんなところが好きなんて思うなんて重傷だわ。
「知ってるー!私も好きー!」
「ぎゃははっ!知ってるー!」
って、何だこの会話!絶対後から恥ずかしくなるって!
「まーやん。俺達も愛の再確認するかぁ?好きやあー!」
「せんでよか!もう!大声で好きとか…でも、そんなしんしんが大好きやあ!」
私達に便乗して愛を確認し合う二人に、私はなんだか頬が緩んだ。
今、超幸せ。……まあ流石に、それは叫ばないけどね。
ちょっ!そんな大声で…もう、そんなところが好きなんて思うなんて重傷だわ。
「知ってるー!私も好きー!」
「ぎゃははっ!知ってるー!」
って、何だこの会話!絶対後から恥ずかしくなるって!
「まーやん。俺達も愛の再確認するかぁ?好きやあー!」
「せんでよか!もう!大声で好きとか…でも、そんなしんしんが大好きやあ!」
私達に便乗して愛を確認し合う二人に、私はなんだか頬が緩んだ。
今、超幸せ。……まあ流石に、それは叫ばないけどね。