夢へ・・・
追うもの
思わず見上げた青い空
まばゆいばかりの輝(ひかり)に目を細めたとき
白い鳥が一羽
真っ直ぐに空を横切った
あまりにまっすぐで…
あまりに堂々として…
凛としたその姿に
周りの音が一瞬掻き消された
果てのない空への旅
行っても行っても終りがない事は
君が一番よく知っているはずなのに
なぜ羽ばたき続けるの?
なぜそんなに輝いていられるの?
悩んでばかりいたあの頃
どんよりとした曇り空を持つ僕の心に
君は確かに
白い足跡を刻んだ
まばゆいばかりの輝(ひかり)に目を細めたとき
白い鳥が一羽
真っ直ぐに空を横切った
あまりにまっすぐで…
あまりに堂々として…
凛としたその姿に
周りの音が一瞬掻き消された
果てのない空への旅
行っても行っても終りがない事は
君が一番よく知っているはずなのに
なぜ羽ばたき続けるの?
なぜそんなに輝いていられるの?
悩んでばかりいたあの頃
どんよりとした曇り空を持つ僕の心に
君は確かに
白い足跡を刻んだ