私はあなたに恋をした。
「俺だよ」


「わっ水沢先生」


水沢先生がいつからいたのか


わからないがドアの柱にもたれていた。


「あっ水沢先生。私、これから用があるので


 後はよろしくお願いしますね」


「はい。わかりました」


げっ!2人先生2人にしないでぇ~(涙)


「そんなに俺といるのが嫌なのかよ」


「えっあっえ、え・・・」


「佐藤おもしろい」


そんなこと言われたの初めて


でもどこが?おもしろいの?


答えるのに戸惑っただけじゃん


「あっもう熱はないか?」


そんなこと言いながら冷たい手を


おでこに当ててきた。


「気持ち~ひんやりしてて」


「そうか?」


笑いながら熱は下がったな


って言った。



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