新月の夜
くて、まるで導かれたように、会わされたようにしっくりきて。弟を認めれたし、身近に感じた。」
「周りの目気付いてたの?」
「当たり前だ。そこまでばかじゃない。シスコンだろうけど、前にもあつきには言ったよな。絢美を守る為に生きてると。不思議なんだ。何か、使命、勅命を受けたよう感じること。不思議な力で。」
亜希が言うとあつきは、
「何でそこまでして構うのか思っていたよ。できてるのかと。男と女の関係になりえると。今なら兄さんのキモチわかるよ。僕だって不思議な力であ〜やを守れと使命を受けたような気がした。気付いた時、体が熱くて、何か入ったみたいに。3人で一つみたいに。決まっていたみたいに。」
絢美は、
「お兄ちゃん?」
あつきは。
「姫と守護の者みたいだ。」
亜希とあつきは、絢美の腕(片方ずつ)にキス。
「あなたを守ります。」
「周りの目気付いてたの?」
「当たり前だ。そこまでばかじゃない。シスコンだろうけど、前にもあつきには言ったよな。絢美を守る為に生きてると。不思議なんだ。何か、使命、勅命を受けたよう感じること。不思議な力で。」
亜希が言うとあつきは、
「何でそこまでして構うのか思っていたよ。できてるのかと。男と女の関係になりえると。今なら兄さんのキモチわかるよ。僕だって不思議な力であ〜やを守れと使命を受けたような気がした。気付いた時、体が熱くて、何か入ったみたいに。3人で一つみたいに。決まっていたみたいに。」
絢美は、
「お兄ちゃん?」
あつきは。
「姫と守護の者みたいだ。」
亜希とあつきは、絢美の腕(片方ずつ)にキス。
「あなたを守ります。」